住宅介護の為にリフォームをしたいのですが、何に気をつける必要がありますか?
2012-10-07
住宅介護の相談は最近非常に増えています。住宅介護においてとても大切なことは「個人の自立」です。まずは本人の身体機能や精神状況などを十分に把握し、利用者の状態に適応した住宅改修計画を考えます。、それも永久に適応するものではありません。身体の状況などは加齢や疾病の罹患により変化します。本人や介護者の生活を維持するために、ある程度、将来を見通した計画も必要となります。ただ、便利な住宅改修よりもご本人の自立を考え設計・施工をすることによりご家族の負担も減ります。ケアマネジャーさん、建築士さん、時には看護師さんとお客様と対話しながら計画することが重要です。
お家ドクターでは富山県建築士会に加盟しています。富山県建築士会での介護セミナーや介護支援を学びより快適な生活空間づくりのお手伝いをさせていただいています。介護を含め様々な角度からのご提案・ご相談に対応させていただいています。また、メールたFacebookにてご質問をいただければリアルな回答をさせていただいています。お気がるにご相談下さい。
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