地盤保証「住宅性能保証制度(財団法人 住宅保証機構)」
住宅性能保証制度とは 住宅性能制度(財団法人 住宅保証機構)
当社の地盤業社は財団法人住宅証機構の住宅性能保証制度の登録事業者です。
工事が完成、引き渡し後、万が一住宅が傾いたり、雨漏りしたりなど不具合が起きたら・・・。登録業者が最長10年間保証します。そのために、工事中現場審査に合格した住宅に保証書が発行され、万が一の修補費用を保険でサポートする制度です。住宅品質確保促進法にも対応しています。
住宅品質確保促進法により、住宅供給事業者は、新築住宅の床の傾きや雨漏りなど、構造耐力上主要な部分について、住宅の完成引渡後10年間保証を行うこととされています。住宅性能保証制度では、登録された住宅供給事業者(登録業者)が10年間の保証を適正・確実に実行できるよう、現場審査や保険でサポートするしくみです。
住宅性能保証制度の特徴
住宅保証機構には実績があります
住宅性能保証制度では、25年以上にわたり全国で110万戸を超えるお客様にご利用いただいている経験と実績をもとに確実な10年保証を提供しています。
国のバックアップがあります
消費者の皆様により身近で利用しやすい制度となるために、国からの補助金や当財団の資金などからなる基金を造成しています。
独自の技術基準があります
日々の保証事故の発生状況を基に住宅の品質や性能を保持するための「設計施工基準」を定めています。
専門検査員による重要な部分の審査があります
一級建築士や住宅性能表示制度評価員など国家資格を持つ専門の検査員が、建築中に重要な部分について、保険の付保に必要な現場審査を行います。
一戸建住宅 2回 |
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共同住宅等 3回以上 |
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増改築工事 2回 |
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登録事業者の10年保証を保険がバックアップ!
この制度を利用する登録事業者の10年保証は保険等で裏付けられているため、万が一、多額な補修費用がかかる保証事故が発生した場合でも、確実に保証を受けられるしくみです。